Diary 


2024/10/01
6回目となった野鳥写真展
◆ここまで継続できるとは思わずスタートした「四季の野鳥」シリーズでしたが、皆さんのご協力で今年で6回目を迎えました。
 いつまでも続く酷暑に辟易で、フィールドへも足がなかなか向かず、そのためココのボードも休眠状態。やっと秋の涼しさが肌に感じられるようになると、写真展の準備もせんと…。当分マイ・フィールドはお預けかなぁ。


2024/09/13
読みが違ってたかな?
◆クマタカが長い枯れ木を掴み、谷奥の山塊に姿を消したのが去年の12月の末、これはまさしく巣の補修行動か、もしくは新たなの営巣行動の現われ−の何れかと。それで、今頃は…山塊のどこかで、せっせと雛を育児中と思っていたのだが…
◆8月の末に見た個体も、今日見た個体もどうやら若クマで、今日も口を開いて飛びながら鳴いていた様子。??この若クマは昨年もの?2年越しの若?このエリアを追い出されることなく、居続けているのかなぁ…。どうなんでしょうねぇ。


2024/09/07
なんとかツツドリ
◆今日はやっとゲットできた。昨年・今年とトケン類のお立ち寄りが激減しているように思える。昔は入れ替わり立ち替わり、赤色系やホトトギスやカッコウも混じって、この時期トケン類がよく見られたの…・…。


2024/08/24
生々流転
◆等しく我が庭の生き物たちもまた・・・
 @アゲハの幼虫 A玄関柱のサナギ Bスズメバチに襲われるキアゲハ


2024/08/21
お久しぶりのクマタカ
◆熱波を避けて涼しく書斎籠もり。だが、いつまでもそうもいかないので、とんとご無沙汰だったクマタカを思い出し、様子伺いに行ってみた。枯れ枝を掴んで頭上を飛んだ、営巣時期のあの日以来の訪問だった。
◆曇天のはずが朝から陽射しあるも、谷に沿って風が流れる木陰でじっと上空を見つめていると・・・律儀にも一羽が挨拶に出て来てくれた。ちょっと遠かったが、しきりと旋回しながら鳴いていたが、あの鳴きは何んだんだろう?


2024/08/19
終わりの見えない酷暑
◆野鳥生活にも影響必至だろうなぁ・・・さてっと、去年の今頃は何見てたろうとデータを捲ると、わが庭の木に営巣したキジバトの雛を観察していたーことを思い出した。今朝は最近になく薄曇りで、昼ごろには雨も落ちてくるとの予報。ちょっと近場へ出かけてみることにした。
◆曇り空で陽射しはなけれど、外気は風もなく背中は汗たらたら・・・イソヒヨと若モズを見ただけで撤収。予報は当らず、結局午後も雨降らず。


2024/08/16
暑い夏空はいつまでも続く・・・・・・
◆先日わが家の玄関先、日陰の温度計が先日37.9度を示していた。全国では38度を超えて39度とか40度など、あちらこちらで頻出しているが、我が家ではこの夏の最高レベルが、この日だったかもしれない。もう夏は終わっていい。
◆画像は・・・前回のブッポウソウの続きだが、うまく撮れてない。


2024/08/13
ブッポウソウとカワセミ
◆久しぶりにカメラを積んで・・・・さて〜と言っても、この暑さ行くあてもなく佇んでいると、ちょうどお仲間から情報がもたらされて。とりあえずこの炎天下、ブッポウソウを見に出かけて来ました。
◆たまたま、カワセミがいたので撮ってみましたが、カワセミをファインダー越しに見るのは、なんとも久しぶりで、ブッポウソウとカワセミが、水面を併走する場面も。


2024/07/15
街のハヤブサも巣立ち
◆街中を走っていると、ビルの大屋根に2羽の鳥影を見る。おや?今日は2羽そろっているなぁ・・・さては!と思い至る。空き地に車を停めてカメラを持って、見通しのきくポイントへ移動して周囲を探すと、いました、巣立ったハヤブサの雛一羽。他の雛はどこに・・・と居そうな場所を捜すも、見つけられず。一羽ってことはないよなぁ〜。
◆気になるアオバズクの方は、今日も巣から這い出した様子がない。親♂が定位置の枝で頑張っているので、間違いないだろう。これだと巣立ちは昨年並みとなりそう。帰途またサルを見る。一昨日に見たサルの群れだろう、防御柵に囲まれた畑で食べ物を探してる様子。猪鹿からガードできてもサルは防げんわなぁ〜この柵。


2024/07/14
昨夜はキツネがしきりに・・・
◆梅雨時に異常な暑さが続いたせいか、庭のアブラゼミの羽化も今年は早まったのではないか?幼虫の這い出した跡が、既に十数個地面に刻印されている。昨夜などは降りしきる雨をもろともせず、自然の呼ぶ声に応えて、穴から這い出て木の幹を伝い、枝先の葉っぱに掴まって脱皮を始める。
◆先日二度ばかり、辺りが暗くなるとともに、ギヤァ-ギヤァ-とキツネが辺りを徘徊したことがあった。昔タヌキが庭に入ってきたことが一度、ノウサギが近くで草を食んでいたことも一度あった。が、わが家でキツネの鳴き声聞こうとは、思いもよらなかったのでビックリ。すると昨日は、深夜になって山際と思しき方向から、哀しそうな彼の声がしばら泣き止まず・・・これはまたどうしたことだろう?

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