Diary 


2026/01/07
マイ・フィールドはじめ
◆三が日も過ぎ大雪も消えた昨日、東部の田園地帯のいつものコースを巡ってみました。田園地帯を貫流する滝川の土手にあって、野鳥が羽を休めていたあちらこちらの灌木が、すっかり伐採され尽くしておりました。もちろん植林されたものではなく、自然に生え育って河岸に林立したもので、河岸の改修や洪水対策など治水事業の必要からとは思いますが。猛禽にとって絶好のポイントだったんですけどねぇ…
◆順路で出会ったのは、オシドリ・カワセミ・カシラダカ・タゲリ・イソシギ・ノスリ・コガモ・ホシハジロ・ミコアイサといったところかな。今季はなぜか池にも川にも、例年に比べカモ類がとても少ない印象を受けた。


2026/01/05
よんどころない事情で
◆年賀状を泥縄で急遽作成しました。


2026/01/03
佳節に逢うごとにますます…
◆王維の有名な詩句の意からかなり外れる。兄弟姉妹たちが日頃は遠く離れていても、彼らに繋がる次世代の子どもたちも揃って、出自の家へ親族相集う日が私たちにもある。王維はそんな佳節ー重陽の節句に一人長安に在り、多くの親族たちが賑やかに集まる郷里では、野遊びして楽しく語らっているであろう兄弟を想い、この詩を作った。その時17歳だったという。この詩の結句「一人を少(か)く」とは、佳節に帰省できなかった王維自身なのだが…。
◆「佳節に逢うごとにますます親(親・兄弟)を思う」歳を重ねて私が佳節ごと味わう感慨と、17歳の王維の親族への思いとは全く別物だなぁ…。いつのころからか、私の幼年期や少年時代を見知った兄弟・親族たちは、佳節にあうごとに一人欠け、二人欠け、今や実・義両方の父母と長兄を亡くし、叔父叔母・従兄姉に至っては枚挙にいとまあらずである。
◆昨年夏に娘の義父を不慮の事故で亡くして、この正月元旦の佳節を迎えた。これからも一人、また一人と親しい人々を欠いていくだろう。生きとし生けるものの摂理とは言え、なお寂しい思いなしとしない。◆正月2日〜3日にかけ大雪。わが庭の平均積雪25cm、吹き溜まりで30cm以上。


2025/12/27
今年も後わずかになって
◆2019年から使い続け、慣れ親しんで来たWin10だったが、仕方なくWin11を1月にメーカー・ダイレクトで購入。メモリーはWin10が8Gだったので、16Gもあればなんとか重い画像ファイルにも対応できよう…。結果は「メモエリー32G」にしとけばよかった。つい予算を3〜4万円ケチッたのがちょっと失敗だった。
◆先週のいつだったか、スマホの電話がおかしい?着信しても画面は真っ黒でスリープしたままで、起きてくれない。ネット検索すると、同じ症状の質問や、対処方法がいろいろと出ていて、いくつか試してみたがみなダメ。結局、スマホのデフォルトの「電話アプリ」の不具合が原因かなと。しかも、すでにデフォルト・アプリはアップデートが終了した機種ということに。
◆そういえば昨年あたりから、いくつかの基本でないアプリが旧式になっているのでダウンロードしろと、スマホに入ってきていたけど、無視を決め込んでいたわけで。最近ではあなたのYoutubeは古くなってるので…などと。まぁ、そんなわけで…
◆奇しくもと言うべきか、2019年 Win10と同じ年に携帯電話から乗り換えたkyoceraスマホだったが…慣れ親しんだ6年間、この12月26日を限りとすることになった。これもまぁ致し方ないとしても、予定になかったスマホ新機種への出費は痛かった。パソコンに始まりスマホで終わった2025年と、私の記憶に痛く刻印されることになるだろう。

2025/12/19
多思と心泉
◆昔ある人から中国人の書をいただいた。最初にいただいたのが「多 思」の二文字で隷書体、二度目にいただいたのが「心 泉」で草書体。せっかくの頂きものなので、その後表具屋さんで額装にしてもらった。「多 思」は書斎、「心 泉」は和室に掲げて今日に至る。書斎にはいま一つ書の額があって、これは中国山東省の曲阜・孔子廟を訪れた時、「克己復礼為仁」と、人を介し頼んで書いたもらったものである。
◆実のところいただいた書について、この間書き手を調べたことが一度もなかった…これはちょっと迂闊だった。最近になって気になりだして、改めて綿密に筆名を検証し、見当をつけてネット検索をすると、即中国のサイトがヒットしたのにはビックリ。「多 思」は浙江省・紹興の人、「心 泉」は同じく浙江省で杭州の人。いずれも名のある書法家で、二人ともすでに亡くなっている。
◆これらの書をいただいた頃は、ちょうど毛の後を継いだ華国鋒から、ケ小平が権力を奪取するあの混迷の時代。彼がよくもまぁ私のために、著名(になるであろう)書法家に頼んでくれたか…と思うと、今頃になって感銘しきり。「多 思」には私の名前を入れた為書まで付けてある。杭州・西湖の畔で別れた彼は、まだ存命だろうか。

2025/12/18
今年の1月以来の
◆調べてみると今年の1月12日以来の、久々のクマタカとの遭遇になった。この間ーとりわけ秋以降に2〜3度、様子伺いに訪れたものの、全然姿が見られず、ツガイに何か事件事故でもあったかと、心配していたところだった。今日は上空を高く旋回して、山の稜線に消えて行ったが…縄張りのパトロール飛行といった感じかな?


2025/12/17
今年の最終を飾る鳥になるか
◆姿を見せてくれるかどうかは不確実、それでも可能性を信じて昨日県南へ出かけてみました。以前に一度だけ、ほとんど一瞬見ただけので、自分のカメラで捉えたことのなかったコミミズク。今回は数少ないチャンスに思えたので、夕方狙いで勇を鼓して現地へ向かう。
◆とりあえずは、明るくないことには写真が撮れない。上空をだんだんと雲が覆いだし、だんだん沈む夕日を隠しだして、不安がらせてくれたのだが……。出た!あんな遠くで舞っとる。それでもジッと待っていると、だんだんと近づいてきてくれた。ヒラヒラ舞うような動きを、ファインダーに持続して捉えることは、私にとっては至難の技でムリだった。


2025/12/11
単位としての「1光日」
◆こんな単位があると言う。なるほど、光が24時間の間に進む距離を言うか・・・と思いながら、ネット記事を読んだ。なんでも木星・土星を過ぎて太陽系を抜けたボイジャー1号が、もうすぐ地球から「1光日」の宇宙の地点に到達するそうだ。打ち上げは1977年というから、私はまだ20代ーあれから半世紀近く、宇宙空間を孤独に飛び続けている。ちなみに1光日は 25,900,000,000km とかや。無窮を指さす北斗の針・・・しかし、銀河の果てはさらに遠し。
◆閑話休題(それはさておき)地上の話へ。最近古いPCやHDを整理していて、HPへ未搭載の鳥画像を1種発掘した。それと、今回の遠征で得た2種を合わせ、index掲載の撮影リストを昨日更新した。今年はやっとこ6種追加で219種なった。
◆サンカノゴイが予想外にデカいのと、なんとも伸縮自在ー長が〜く伸びる首に驚かされた次第。


2025/12/10
シジュウカラガン
◆前回のハクガンは飛翔姿は見られずに撤収したが、今回のシジュウカラガンは飛び出し姿が撮れただけでも、まぁケガの功名だったかな。今後はどちらも二度と見ることはないだろう。それにしても、誰が名付けたか知らないが、シジュウカラのような黒っぽい頭と白い頬から首のカラーから?と考えると、あまりに安直過ぎる気がするのですがね。またカナダガンとの違いを少し調べてはみたものの、十分には認識できないまま。


2025/12/08
雲と濃霧が大山を隠す
◆最近は鳥運に恵まれず、鳴かず飛ばずの日が続いているので、冬が本格化する前になんとか一発逆転を夢みて、山陰へ遠征に出かけてみました。情報に詳しい鳥友に幾つか助言をもらい、それが功を奏してシジュウカラガンとサンカノゴイ、今回は2種のnewfaceがゲットできた。
◆他にナベズル・オオハヤブサなど、しかし噂のコクガンは見つけられず、あのマガンの群れの中に隠れていたのかどうか?残念なのは、マガンの群中にいるシジュウカラガンに接近困難で、いいシーンが撮れてないこと。それはまぁ、贅沢というものか。
◆米子道を走り鳥居トンネルを抜けると、視界が一挙に開けて広大な蒜山盆地の向こうに、大山の雄大な姿が望めるのだが、今日は行きも帰りも雲霧に隠れて何も見えず。この鳥居トンネルは、旧大山古道の「鳥居乢(dawa)」の直下にあり、その名の由来は昔ー多分今もあると思うのだが、信仰の山=大山を遙拝するために鳥居が立っていたことによる。さほどに古来大山詣での人々にとって、眺望の開けた峠だったのである。

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