Diary 


2023/06/22
雨にも負けず
◆一昨日は雨交じりの強風あり、昨日から今朝は断続的に篠突く雨が・・・。朝のゴミ出しがてら、近所のコチドリを見て来た。


2023/06/20
コチドリの抱卵
◆例年特定の場所に飛来するコチドリ、今年も先月来時折り見かけてはいたのだが・・子育てに成功した年はあるも、孵った雛たちが突然姿を消して、明らかに外敵に全滅させられた年も二度三度。なので、繁殖場所としては適地とは思えないが、何故か今年も抱卵を始めたようだ。遠目から安全を祈るほかない。


2023/06/09
アカショウビンの声は・・
◆美作市最深部から<アカショウビンの声がする>との受け手受けていて、聞こえるのは早朝とか夕刻とか。家の向かい側の山々から聞こえてくるとのこと。以前には一度きりだったが、この方の家の裏手に立つ電柱の牽引線に止まって、しきりと鳴いた年もあって、この時は撮れた。
◆連絡をもらってすぐには行動できず、他のサンコウチョウやサシバなど、近場の気になっていた鳥の状況確認と併せて、日中に出かけてみた。が、声は・・アカショウビンもサンコウチョウも聞けなかった。サシバはいつもの地点では確認できなかったが、数キロ離れた別の谷間で鳴き声を聞き、なんとか証拠写真は撮れた。


2023/06/01
青葉繁れる・・・
◆青葉繁れる桜井の・・と言っても、わからん人が圧倒的に多いはず。小さいころの私は、この桜井を大和の桜井だと思っていた。青葉繁れる「桜井の駅」が大山崎近くにあったことは、かなり後になって理解したのだった。さて青葉の季節のアオバズクである。
◆台風接近ですぐにも天気が崩れると思っていたら、今朝方意外に晴れたりなんぞするもので、アオバズクの飛来ポイント2カ所をハシゴした。次第に空の雲は増量、川沿いは風も流れたが雨には遭わず帰還できた。


2023/05/29
コアジサシ つづき
◆たびたび海面にダイブして、小魚ゲットの瞬間を見せてくれたのだが、海面に接するのはほんの一瞬で、素早く水面を低く滑空するので、私の腕では撮るのは・・連写の早い7Dでやっては見たが、難しかった。半日ぐらい繰り返し試せば、いくらかいけたかもしれないが。


2023/05/28
北せんか南せんか・・・
◆明日から天気が下る一方?との予報、さて今日一日何を目当てに動こうかと迷った末、先日ローカル新聞の記事にも取り上げられたコアジサシを、今のうちに撮っておこうと思い立った。昨年Mさんから情報をもらいながら、結局スルーしていたコアジサシが、今年も飛来してるとのことなので。
◆高梁川河口28日の干潮時刻を確認したら11時50分ごろ。コアジサシの前に河口干潟に寄ったら、何かシギチが飛んで来るかもしれん・・との楽観的考え。結局飛んで来たのはシロチドリだけで、これはまぁ「取らぬタヌキ」に終わる。
◆実はハーバーアイランドで、サルハマシギがいると教えてもらい、その夏羽色を確認できたのだが・・如何せんあまりに遠すぎて絵にできず、ザンネン。コアジサシの方も遠かったのだが、求愛給餌と交尾の絵が撮れたのが、せめてもの慰めに。


2023/05/25
クギを・・否、クギでなくネジを踏む
◆東方のKさんからアカショウビンが鳴いてる−との情報が入ったので、とりあえず様子伺いに行ってみた。どうやら21日ごろから聞こえ出したらしい。以前に辺りで見たサシバや、サンコウチョウのことが気になって先週回ったのだが、サシバ以外は確認できてなかった。やはり早朝を重点に行ってみないと・・。
◆帰路についていて、どうやら後ろタイヤが石が噛んだ音がする。気になるので停車して、タイヤに挟まった小石数個を外したものの、変化なし。入念にタイヤを見て行くと、ミゾに小石ではなく金属の塊が食い込んで、外そうとしたが簡単にとれそうにない・・こりゃヤバイ!挟んだのではなく、タイヤに突き立ってる!
◆今どきの車はスペアタイヤの搭載がなく、ジャッキも積んどらん。ここでコレを抜いたら、山中で立ち往生してしまう。仕方なくそのまま運転して近所のGSまで、たぶん15kmぐらいは走ったろうか。金属物は頭が六角・長さ25mmの小さなネジだった。タイヤのパンク・・さて経験したのはいつ以来・・もう思い出せないぐらいの昔話となってしまった。30年?40年?
◆GSに寄って、ついでにガソリンを補充した後、今年も飛来してきたがここで抱卵するかどうか、未だ決めかねている様子のコチドリを見て帰宅す。


2023/05/18
トラクラーを追うアオサギ
◆すぐ近の田圃に水が入って、トラクターが代掻きを始めた途端に、どこからともなく姿を現わしたアオサギ。トラクターの動きに合わせて立ち位置を変化させつつ、撹拌された泥水の中から湧き出てくるカエルなどの生き物を捕食する。田園地帯ではこの時期よく見られる光景だが、こういった人工の構築物や施設・機械類などと野鳥とのコラボ画像は、野鳥写真展では避けられる傾向が強いのだが・・・
◆昔から人の生活圏に共生する野鳥も少なからず、また近年では環境の都市化に合わせて、積極的に人の生活圏へ侵入して、生息域を拡大する野鳥種も目に付くようだ。そろそろ、こういったテーマで、野鳥写真を並べて見るのも面白いかとも。


2023/05/12
今回の出品作品は3点でした
◆日本野鳥の会岡山県支部の野鳥写真展、会期は14日までの残り2日になりました。私的にはまだ、会場当番があと半日分残ってます。この間、ローカルTVで紹介された野鳥写真展ニュースを、判明した分をここに貼っておきます。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20230510/4020016599.html
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/481892
https://news.ksb.co.jp/article/14905190


2023/05/09
写真展へ作品搬入
◆余裕をみて家を出たはずが集合時間を10分ほど遅参。53号線を南下、途中交通事故死したタヌキ2頭を見て、気分は哀し。
 岡山も中心部へ入るに予想以上に手こずる。それでもなんとか難事なく、総掛かりで準備完了。写真展は本日午後からオープン、会期の終了は14日。お時間がありましたら、ご来場くださ〜い。
◆せっかく岡山まで出て来たので、帰りの寄り道に2〜3カ所覗いてみた。サンコウチョウの声は今年初めて耳に、ただし姿は見られず。ここのフクロウの雛はまだ出ず、巣穴近くで眠たげな親の姿は確認できた。
◆右2枚はSonyのRX10Wで撮ったのだが・・これでA3に仕上げられたら、楽なんだがなぁ〜。

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