Diary 


2023/01/28
またまた大雪が続く
◆経験したことのない豪雪が、少しずつながらやっと融け始めたと思ったら、昨夜からまたまた降雪・・・、路面が出ていた道路の轍の跡も消え、一面真っ白な世界に逆戻り。新聞を取りに外に出ると、前日に通路として除雪したルートに沿って、浅く積もった雪を踏んだ小動物の足跡が点々と。
◆たぶんイタチだと思うが、あらゆる場所が深い雪に埋まったて、何が餌になるものを探しに侵入したものだろう。例年今頃になると、イタチやシロハラなどが庭に姿をみせるのだが、動物たちも今回の豪雪にはさぞ面食らっていることだろう。


2023/01/26
Win11へのアップグレードは回避
◆PCを立ち上げると、なんと勝手なことに「Windows11」へのアップグレード画面が、自動的に立ち上がった。ボタンを押しさえすれば、すぐにWin10からWin11へ移行が始める−てな画面になってて、ビックリ!おいおい・・・
◆Windows11が出て以降、「このPCはWin11にアップグレード可能、すぐに移行しますか?」と、ダイヤログが何回か画面に出現、「しない」を選んだのだったが、今回はご丁寧にもWin11へのアップロードのための画面構成だった。慎重に・・内容を読み進めて・・「間違ってWin11に移行してしまった」ってことだけは、今回も回避した。

2023/01/25
これまで経験したことのない
◆昨日午後からの吹雪模様・・凄まじい豪雪でした。最近よく耳にしてきた<これまで経験したことのない>のフレーズ、今回の寒波は「10年に一度」って感じでしたか?それどころか、当地では50年や60年に一度とさえ言えそう。
◆ニュースでは当地の積雪量46pだしたか?どの地点で測ったのか?昔は丹後山に測候所があって、人力で計測してた思うが思うが、今は確か・・無人のアメダスがあるだけ。自動で自動で出て来るにせよ、はて?積雪量はどんな装置があるのか、見当がつかない。
◆我が家の積雪状況は、庭の平均値で55cm 、幾つかの吹きだまった箇所では70cm以上にもなっていた。これほどの積雪は、これまで経験したことがない。玄関から外への通路確保や、道路までの車の通路確保など、ラッセル作業が一日かかり、腰痛が心配・・・。


2023/01/16
スマホ画面が真っ黒に
◆アレレレ・・ウンともスンとも動かない。生きてるのやら死んでるのやら、画面が立ち上がらない。・・かなり慌てる。あれこれと調べて、なんとか「強制再起動」で画面が出たが、どこが問題だったのか??再発するかもしれん。

2023/01/06
なかなか撮れないベニマシコ
◆今日も今日とてベニマシコ狙いで、ウロウロしてみたのだがシャターを切るに至らず。私にとっては、なんとも希少種となりにけるかも。(この画像は以前に撮ったもので、お蔵入りしているものの中から)


2023/01/04
マイ・フィールドのチョウゲンボウ
◆やっとわがフィールドで♀のチョウゲンボウが撮れた。このHPのタイトルにもしているチョウゲンボウだが、ここ2〜3年家の南に広がる田園地帯に、なかなか居着いてくれない。決まって晩秋には姿を見るのだが、すぐに姿が消えてしまう。忘れたころにまた一羽見つけても、これもすぐに居なくなる。
◆田園地帯のど真ん中にできた数棟のビニールハウスと、縦横に走る農道が人と犬の散歩コースとして、最近とみに利用が増えてきたことが影響しているのだろう。人間正道是滄桑・・仕方ないことではあるのだが。、
◆チョウゲンボウのほか、午前中は何も成果がなかったところが、Iさんから「ハクチョウがいる、オオハクチョウ?」との話が。場所の情報をもらったので、おおよその見当をつけて行ってみた。これはオオハクチョウ−11月の下旬に香々美川にいたオオハクチョウかな?その可能性が高そう。
◆一昨日家の近くを数十羽のカラスの群れが、ガーガー鳴いて飛び回っていたのだが、今日、その群れが田圃に降りて餌を漁っている光景を見ると・・群れの中にごく少数ながら、ミヤマガラスが混じっていると見えたので、撮ってみた。


2023/01/03
初撮りに挑戦してみたが・・
◆最近はすっかりご無沙汰のベニマシコ、昔はあちらこちらで観察できたのだが・・。元旦以降穏やかな日が続くので、近くの林道に上がってから、さらにダム湖畔を巡ってみた。が、微かな鳴き声を何カ所かで耳にしたものの、ブッシュの表層に露出してきたのはごく僅か、しかも遠くかつ3〜4秒程度。
◆結局撮れたのは証拠写真レベルの♀一羽だけでした。昔はこんなに近くで、虹彩まではっきり撮らせてくれたのだが。


2022/12/25
Xmas ツリーと化した夏みかん
◆遠い昔、あちこちにX'masと書いてあってようだが、そう言えば最近見ない。それで検索してみると・・X'masは明らかな誤記で、略すならX-masないしはXmasならばいいそうだ。ふ〜ん 知らなんだ。それはそれとして、庭の夏みかんが一昨日の大雪で、まるでクリスマス・ツリーに。
◆あちらこちらで豪雪停電が発生のニュースで、お蔵入りが長い昔の石油ストーブを、倉庫から引っ張り出して掃除してみたら、なんとストーブの芯が老朽化。もうこれに合った替え芯はないのでは?と慌てて調べてみると、製造が老舗の会社だけあって型式に変化もなく、部品の替え芯も健在!すぐ、ネット販売のA社に発注−2日後には納品、取り替え方法もYouTubeに上がっていたので、作業はイージーだった。
◆わが家の暖房も今やエアコン頼り、かってはファンヒーターが主流だった時期もあり、その前は反射式の灯油ストーブもあったことを思い出す。この自然対流式の石油ストーブは、アナログ式暖房の最古参と言えようか。たまたま同色の−このオリベッティのタイプライター、アナログ式の最古参の仲間の一人だとこれも言えるだろう、私とともに。


2022/12/20
コチョウゲンボウにも遭遇
◆18日は専ら目的はカリガネだったのだが、辺りをウロウロしている間に、コチョウゲンボウとチョウゲンボウのいずれも♀に遭遇。一昨年からわが家の南の田園地帯の環境が変わったので、チョウゲンボウたちは飛来しても居着かず、すぐに姿を消してしまう。ために今年は一個体も撮れてなかった。
◆県南まで来てチョウゲンボウ♀、特にコチョウゲンボウの方は、県北でも最近会えなくなっていたところ。これまで見たのは♂ばっかりだったような・・私にとっては♀は珍しい。ところでヒシクイだが、幼い頃の微かな記憶に、ヒシの実を湯がして?食べたことがあった。この鳥はあのトゲのある菱の実を好物にしているのか?今ネットで検索すると・・そうらしい。


2022/12/18
天高雲淡 望断南飛雁・・・
◆カリガネがヒシクイ数羽のグループに混じり飛来−との情報をもらって、やっと今日行ってきました。野鳥は今朝いたからと言っても、昼にはもういないことも当たり前のこと、ましてや迷って中国山地を越えてしまった渡り鳥のこと、今も同じ場所にいるかどうかは・・徒労覚悟でのプチ遠征。
◆聞いてたポイントには姿が見えず、何かの集団が旋回してるーと見ると、これはカルガモとマガモの混成部隊。周辺の田圃をしらみつぶしに見て回るも、発見できない。こりゃもうおらんか。それでも、最後にもう一巡・・と!あ!いた!ヒシクイの集団。この中にいるはずなんだが・・双眼鏡で確認していくと、たしかに小型で、明らかにヒシクイと違う顔の持ち主、カリガネが2羽。
◆「カリが鳴いて南の空に飛んで行かぁ〜」 のカリは、カリガネだったろうか?家の近くに「かりがね橋」はあるが、カリガネを見たことがなかった。初見。

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