Diary
2023/08/09
空蝉の次はキジバト
◆アブラゼミの羽化は8月に入ると激減、生まれた庭に戻ってきたのか?アブラゼミの死骸が散見され、中にはニーニーゼミの骸も混じる。地面には這い出てきた穴が無数に残される。この辺りだけで60個余り。◆さて、月が替わって庭の主役に踊りでたのが、キジバトの夫婦っである。セミが寄りつく庭の繁った木の上で、バサバサと音がするので見ると、キジバトである。そう言えば2〜3日前、庭を歩いていたことが・・さては?と思って、しばらく注視していると・・
◆家の周りでデーデーポーと、しきりと二羽が鳴き交わしたり、繁った枝の中へバサバサと出たり入ったり、幹の下に小枝が不自然に落ちていたり。8月4日ごろ「これは営巣を始めたな」と解った時には、すでに安普請の巣は完成、はや抱卵を始めておりました。
◆台風が九州の西沿いを北上つつあり、その余波で朝から我が庭も風強し。さてさて、いかにも脆弱なキジバトの巣、台風直撃とはならなかったものの、果たして無事に持ちこたえられるか・・心配なことである。
2023/07/25
コウノトリがペアで
◆この日曜日、隣町にコウノトリが2羽飛来してる−との情報をもらった。見つけられたのは4日ほども前だったようで、さて、同地点に居続けているかどうか?かなり疑念も抱きながらの探索となりました。現地に着いてみると予想通りと言うか、目を凝らして探すもアオサギかチュウサギ程度で、コウノトリは視界に入ってこない。◆やはり移動したかと思いつつも、周辺の農道を3〜40分ほど行きつ戻りつ、東へ西へ・・・。「こりゃ、もうおらんわ!」と、方向転換して撤収しようとした矢先、視界に入った稲田の中に白い頭をもたげる鳥を発見!一羽・・近くから、もう一羽の白鳥は長い首を出す。ここに居ったか!
◆稲田の中で餌探しに忙しい彼らのこと、身の全体むろんのこと、2羽が集うシーンがなくて、撮影は難行苦行。それでも暑い陽射しのなか待った甲斐あって、個体識別のための足輪を含めて、クリアな画像がかなり確保できた。天運に感謝。
◆PCに落として画像を拡大し、「足輪カタログ」で個体確認をした結果は次の通り。♂は2021.4.11生まれ、♀は2022.5.24生まれで、巣塔は異なるものの、いずれも綾部市で生まれた若い個体。周囲の田園地帯に、彼らの餌となるような生物層が豊かであれば、居続けてくれるかもしれないなぁ・・。そうなることを祈りながら、現地を後にした。
2023/07/22
コノハズク
◆赤色型のコノハズクが2組も営巣してて、雛がそろそろ巣立つんじゃないかーとの情報をもらい、昨日取るものも取り敢えず行ってきました。「そこにいますよ」と言われても、え!どこどこ??わから〜ん!最近どことなく視力↓感もあり、目が慣れてくるまで時間が・・・。◆身体が小さく上に、秋の紅黄葉に紛れたら見分けがつきそうにない。文字通りに「コノハのようなミミズク」でした。樹幹に掛けられた巣箱の破れから、雛が身体をヒョッコリ乗り出してくれて、しかも2羽が−歓迎?してくれたのかも。
2023/07/21
海抜750mあたりまで登攀
◆と言っても、歩きではなくもちろん車。スマホアプリによる気圧からの推測値ではあるが・・。それでも、西粟倉のダルガ峰林道の方が高いとは思われる。それは置いて、ここにも巣立ったばかりのアオバズの雛がいて、しかも林の中の低所でうろうろ、近くで両親が付きっきりでケア状態。雛は一羽だけ?どうも他には見当たらなかった。ここでの本命は、別の鳥なのだがその話は「明日のこころだぁ〜」に。
2023/07/20
気になっていたアオバズク
◆ここのアオバズク、繁殖パターンが全然つかめてなかったが、やっと今年わかったような・・。無事に雛が2羽出て来たことが確認できたので、一安心。
2023/07/15
アブラゼミ這い出る
◆最近の尋常ならざる長雨は、繁殖期の野鳥にも少なからず影響が出ていそう。営巣を始めていたサンコウチョウに期待していたのだが、巣が台無しになってしまったとの知らせで、ガックリ。抱卵中だった近場のコチドリは、卵をごっそり天敵にやらされたようだし、その上、例年繁殖に帰って来ていたサシバは、事情は不明ながら他所へ家移りしたらしい。この季はなんとも悲惨な状況に。◆東部のアカショウビンも、鳴き声に関する情報はもたらされるものの、モノにするのはなかなかに難しい。後は・・アオバズクの雛が拝めるかどうか・・そんな梅雨空の鬱々たる気分でいたところ、うだるような暑さに反応したか、アブラゼミが庭土から次々に這い出してきた。もうそんな季節なのだ。
2023/07/07
ブッポウソウの雛
◆昨日といい今日といい、やっとこ梅雨の晴れ間に。雨の長期予報がかなりズレてきたかものと。気に掛かっていたアオバとブッポウの様子見に午前中巡回してみた。なんと、穴からブッポウソウの雛が顔を出した巣箱が一つ見つかった。この地区で雛を見るのは久しぶりだった。他にも♀が抱卵中かと思える巣箱もあり、アオバズクと併せて、当面観察を継続する必要がありそうだ。