Diary 


2022/10/11
日程終了〜
◆今回で4回目の「四季の野鳥展」。それ以前に、突然亡くなられたIさんの遺作と組んで、もう一人の方と「三人展」を、Iさんの地元奈義町で開催したことがありました。その時は地元の方中心に大勢の方が来観され、今振り返ってみると、その時のご縁が今年4回目を迎えた「四季の野鳥2022」のベースにもなっていたように思えます。本当にありがたいことです。
◆今回、想定以上の多くの方々に訪れていただきましたが、その奈義町での写真展以来、途切れることなく津山市での「四季の野鳥」展に連続来場してくれる中学1年生が、4回目の今回も元気な姿を見せてくれたこと。さらには、4回連続の中学2年生がもう一人!二人とも野鳥にとても興味があって、いろいろな本やネットで調べたり、写真を撮りに行ったりしてるそうです。ご家族の方と一緒に、熱心に作品を見て回られる姿が、今年も拝見できました。
◆サークル会員は気力旺盛・やる気満々で、はや来年の第5回実施が決まりました。私は当分悠々自適で・・・

2022/10/10
四季の野鳥2022展 いよいよ
◆明日11日で終了です。今日時点でのご来場者数ですが、2021を大きく上回る数になりました。明日一日がんばってから、秋の野山や水辺の散策に向かいたいと思っています。
◆写真展記事掲載2社について、ネット再掲記事が見つかりましたので、URLを掲載します。興味がありましたら開いてみてください。
○津山朝日新聞
https://tsuyamaasahi.co.jp/%e7%ac%ac%ef%bc%94%e5%9b%9e%e5%86%99%e7%9c%9f%e5%b1%95%e3%80%8c%e5%9b%9b%e5%ad%a3%e3%81%ae%e9%87%8e%e9%b3%a5%e3%80%8d%e9%87%8e%e9%b3%a5%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ab/
○読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20221009-OYTNT50229/

2022/10/09
写真展にかかりっきりで
◆6日〜11日までの写真展「四季の野鳥2022」にかかりっきりで、このところフィールドには出れていません。後2日なんとか切り抜けないと・・・。今回はNHK岡山の取材が初日にあって、翌日に写真展会場の模様がローカルニュース枠で放送あり。従来平日の2日目の受付は楽勝ペースでしたが、今年は大忙しとなったようです。
◆放送されたニュース映像が、NHKのサイトにアップされています。下記はそのURLです。興味がわきましたらアクセスしてみてください。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221007/4020014323.html


2022/10/04
ユズボウ
◆今年の我が家の柚子は大凶作。昨年はたくさんの実がついて、二度ほどジャムを作って楽しんだのだが・・・。今年付けた実はなんと一個だけ!実は付けなかったが、ユズボウは今年も育てていて、柚子以外にいつの間にか山椒や夏ミカンにも、アゲハはちゃっかり卵を産み付けていたようだ。
◆今日はカワセミに遭遇。カワセミのダイビングを追っていた頃があったが、撮れたためしはなかったなぁ・・。


2022/10/03
四季の野鳥展2022
◆第4回目となる野鳥展「四季の野鳥2022」を。来る10月6日から11日までの6日間、B'zファン巡礼のメッカ?の一つ「くらや」さんの2階<ア−トホール>で開催します。お時間がありましたらどうぞ〜。


2022/10/01
久方ぶりの朝駆けで
◆すっかりご無沙汰しているヤマセミ、最近どうしているか気になっていたところ。5時前に起きて、山の端が幾分白みかけたころ、北へ向かって疾走、前後に走る車なくて気分も誠に爽快。これで想定通りに、ヤマセミのツガイに会えれば言うことナシなのだが・・・。
◆天運に恵まれたのだろう、予想していたポイントよりずっと距離があったものの、ツガイで出て来てくれました。元気な様子。♂は二度石の上からダイブ、魚を咥えたようには見えず、水浴びだったのかもしれない。
◆この夏には雛が生まれてるはずなのだが、全くツガイの動きが捕捉できずに終わり、来季に期待したいところ。


2022/09/29
たくさんのシギに会う
◆県北ではなかなか遭遇できないシギチ類。秋の渡りが始まって県南の情報をMさんからいただき、天気予報と睨めっこしていたのだが・・やっと晴れマークが出たので。Mさんも空いている日なので、幾つかのポイントを案内していただけることに。ありがたいことで〜す。
◆おかげさまで、効率的にたくさんのシギチに会うことができました。オジロトウネンやトウネン、ムナグロやタカブシギを撮るのも久しぶりでした。それにちょっとまだ若そうなセイタカシギが一羽。
◆んで今回の主目的と言えば、珍しく県南に飛来したアメリカウズラシギだったのですが、Mさんの事前リサーチのおかげで、難なく撮れました。二羽も。ツガイでしょうか?わかりません。


2022/09/25
昨日はノビタキ 今日は・・
◆昨日は何日ぶりか・・で、やっとフィールドへ出てみたものの、やはり遅かりしだった。目当てのアカメガシワの実はほぼ終末期、しばらく待ってみたがエゾビタキはもちろん、期待していたルリビタキもクロツグミも現われず。あ〜ぁザンネン無念。仕方なく田園地帯に転進して、やっと野鳥ゲット。今季初撮りとなったのがノビタキでした。
◆最近全くお目にかかれず、気になっていたクマタカのところへ行ってみる。現地に着いてみると、既にスタンバイしている人物が・・なんとTさん。聞くと9時半ぐらいに若クマが飛んだという。ありゃ遅かりしだったか・・・、
◆それでも、以前のパターンでは11時〜12時あたりにも、旋回飛翔してたこともあるので、じっと待つ。甲斐あって、なんとか若クマが飛び出してくれた。この若クマはこの夏の雛ではなく、1年越しで去年誕生したものかもしれない・・そんな感じがした。


2022/09/10
庭で撮れた3種 その2その3
◆モズの雌雄がわが領土から去った後、車庫の屋根や庭の中心木などを徘徊する鳥がいる。時折り鳴く声も聞こえて、我が家の庭や屋根をイソヒヨドリが徘徊していることを理解する。庭木についた虫でも食べに来たのか?かなりしつこくウロチョロ。物陰からそっと撮って見ると、一羽でなくどうやら雌雄で遊んでいるらしい。ほどんなくコレもわが領土から去る。
◆その次は、我が家のすぐ裏手の電線。ツバメの親子が・・一羽は確かに今年の子、親はしきりと周囲を飛翔しては帰ってきて、餌を与えている様子。このあたりでは珍しくなったコシアカツバメのようだ。昔の農家にはコシアカツバメが営巣しやすい構造物があったものだが・・・。


2022/09/10
庭で撮れた3種 その1
◆台風前に切り倒していた庭の白樫の丸太、チェンソーで切断しておいたのを、今日斧で割木した。斧を手に持つのは・・・何年ぶりか・・思い出せないほど。このところ家の周りで、しきりとモズが高鳴いていて、キーキーと叫ぶ以外にも、まるで小鳥のごときやさしくひ弱に囁く声を流す。モズの「百舌」たる所以である。高鳴きはオスのナワバリ宣言とも言えるのだろうが、どうもメスとセットで周囲を徘徊しているようだ。

< 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 >

- Topics Board -