Diary 


2023/12/02
オナガについて考える
◆オナガという鳥は撮ったことがない。もちろんこれまで見たこともないのである。留鳥でカケスと同じカラス科の仲間、なぜか本州中部地方以北でしか見られない。西日本にはいない鳥なのである。(関心ある向きはネット検索で画像確認されたい。)つい最近、山本周五郎の小説「松風の門」の朗読をYouTubeで聞いていて、一瞬間その中に「オナガ」が登場したことに驚いた。
◆「おや・おや?」と気になった。何故かというと、小説の舞台が伊予の宇和島(伊達家)だったからである。それで、まず「松風の門」を調べると発表が1940年だった。次いで山本周五郎の経歴を検索した。出生は山梨県で1903年生まれ、その後東京・横浜へと移っている。それで、まず考えたのが、作者は幼年期以降ずっとオナガの生息域にいて、見慣れた野鳥の一つだった。そのため棲息状況の検証なしに、四国にいるはずのないオナガを登場させてしまった・・・のではなかろうかと。
◆が・・しかし、その後だんだんと考えを深めると、作者のミスと言えないことも、次第に解ってくるのである。そのココロとは・・「また明日のココロだ〜。」*小沢昭一氏のパクリ

2023/12/01
初氷
◆12月の初日は、初氷で朝を迎えることに。今年は冬が早くかつ厳しそうな予感。先日、加茂川との合流点から吉井川を下ったのだが、カワアイサの群れを見た。不思議と♀ばかり7〜8羽のグループで、円を描くような形で水中に潜ったり、集団で気ぜわしく水面を疾駆したり・・。遊んでいるのか、もしかしたら集団で追い込み漁をやっていたか?この鳥が吉井川にやってくると、冬になる。


2023/11/26
8月豪雨災害の影響か・・
◆今日は天候に恵まれそうなので、期待して朝駆けしてはみたものの、ヤマセミは姿を見せてくれません。川岸に生い茂っていた草木は、水面から2〜3m上まで洪水に削り取られ、水面に頭を出していた大岩や大石が、すっかり姿を消してしまった。◆そりゃヤマセミもビックリするわなぁ・・それまで、馴染みの川面に張り出した木の枝や、いざというときに隠れるブッシュや、水浴びをして遊んだり、捉えた魚を叩いたりしていた大石が、突然なくなったわけだから。◆ヤマセミについては、早急にフロンティアを開拓する必要があるなぁ。
◆撤収を始めたところで、連絡が入ったので鳥友の皆さんと合流。現地はこの時期には珍しいほどの上天気、しかし、えてしてベタ凪は魚が釣れないように、幾らかイスカが来てくれたポイントは超逆光!や枝被り。本日は午前中で終了。
◆禅宗の坊主よろしく庭の掃除をしてたら、コンクリート壁にザトウムシを発見した。なにザトウムシかは知らず。


2023/11/22
合間にちょこっと
◆裏山に上がってみたら、ベニマシコの地鳴きや、プルプルッという羽音が茂みの中から聞こえてきた。しばらく待っていると、近くで声がしてひょっこり姿見せ。裏山林道はここ数年パタリと姿を見なくなっていた(私だけかも?)のだが、今年はベニマシコも当たり年かもしれん。


2023/11/21
特別外来生物の鳥もいたり
◆我家近くの田園地帯にやってきたチョウゲンボウ♀、10月24日に確認して「そう長居はしないだろう」予想。というのも、田園地帯のど真ん中にビニールハウス農園ができ、以来やって来るノスリやチョウゲンボウはみな短期滞在型に。今年のチョウゲンボウ♀−かなり若手と見たのだが、何故かまだ居続けてる。
◆今日は、チョウゲンボウのほか、特別外来生物指定のソウシチョウ、それとベニマシコ♀。


2023/11/20
イスカつづき
◆それにしてもイスカの嘴は面白い。だいたい鳥の嘴と言うものは、上下ぴったり合わさっているもんだが、イスカは完全によじれてる。松ぼっくりの隙間にこの嘴をねじ込んで、松の種子を取り出すらしい。観察していると、時には隙間にねじ込むだけでなく、松ぼっくりごと枝からねじ切って、足で押さえながらおもむろに種子を穿っている♀の個体もいた。それでいて、松ぼっくり専門ってわけでもなくて、他の植物の種子や虫なども食べるとも。なんとも生き物の世界の不思議さ。


2023/11/20
三度目のチャレンジで
◆やっとイスカが撮れました。前回の二度ともイスカ集団には遭遇できたものの、撮影チャンスは少なくて、山間特有の曇天・時雨・強風・・その上距離が縮まらず。♂の鮮やかな赤色とハスカイに捻れた嘴の上下が、撮れた画像では判然としない。これでは証拠写真にもなりそうにない。それで、本日3回目のチャレンジとなった次第。
◆実は今日も現地に行ってみると、曇天・強風・時雨の三拍子が揃い踏み状態だったものの、40〜50羽の集団が近くの松林に飛来。不思議とこちらを気にせず、松ぼっくりにご執心してくれたおかげです。惜しむらくは「もっと光を!」


2023/11/12
イスカ・・イカスイスカ
◆昼近くになり鳥友から連絡をもらう。それで急遽北方の山岳地帯へ向けて急行することにした。どうやらイスカが飛んでるらしい。雨は落ちてはいないものの、ここは曇天だが北の山岳は時雨れるだろうと予想・・だが、とりあえず行ってみないことには、話は始まらない!とばかりに。
◆現地は予想通りの肌寒の時雨模様。到着早々にイスカが松林に飛来する、10羽ぐらいか。♂の緋色が鮮やか・・なれど、ファインダー中の姿は薄ボンヤリ、もっと光を!の願いも叶わず。その後は何度か鳴きながら飛んでる姿を見せるも、近くの木々に静止してくれずで、イカス姿は撮れず。次回に期待。


2023/11/08
イスカじゃなくてベニマシコ
◆今年は「イスカの当たり年」になる?かとの噂。それで、最近すっかりご無沙汰していた、北の林道を上がってみた。ここで数年前に、二度三度とイスカを観察できたことアリ。で、結論は声も聞こえず姿も見えず。その代わりに、今季初遭遇となったのがベニマシコの♂3羽。額面通りの逆光で画像はこの通り。イスカはまた明日のココロだぁ〜。


2023/11/04
カメムシの大量発生
◆発生というよりは、大挙襲来と言うべきかな。家の壁面へばり付くやら、庇下面の有孔ボードに頭を突っ込むやら、網戸の隙間に侵入するやら。急に朝夕が冷え込んできて、越冬場所確保に大移動が始まったらしい。
◆長らく放置していた庭(と呼ぶほどの代物でもないが)、11月の声を聞いて、俄然これまで気になっていた箇所を手入れ。今日でその作業もやっと峠を越したところ。ちょこっと作業しては、お茶にしたり、富有柿の成熟度をうかがったり、今年は生り年となったユズの数を推し量ってみたり・・
◆カメムシの襲来状況を見回ってると、壁面に大カマキリを発見。カマ様の手に捕捉した物があり、どうやら食っている様子なので、よく見るとカメムシだった。昨日のジョウビタキ、今日も庭にやって来て飽きず遊ぶので、しばらく注視す。

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