四季の野鳥2020が近づいてきました
2020.10.01
ついに10月に入り、後二週間で開催となります。昨年に比べると10月10日前後の連休が消滅し、さらに今年はコロナ禍といった不確定要因が重なって、なかなか開催には不安材料もありましたが、みなさまのご協力でなんとか準備ができあがりつつあります。
特に今回はコロナ対応として、会場内での<密>の回避を前提に、
◆ご来場者には時節柄<マスク着用>をお願いします。
◆また消毒液を準備しますので、受付時に手指の消毒をお願いします。
◆当番(会員)はマスクとフェースシールド着用で受付・会場対応を行います。
2020.10.01 15:09 | 固定リンク | 野鳥フォト展
四季の野鳥2020について
2020.08.31
◆明日から9月というに、連日35℃越えの残暑-と言うよりも酷暑!未だ去らず。新型コロナ禍は終息の気配もなく、社会生活への悪影響は未だに先が見通せない状況です。こういったなかではありますが、昨年に続き第二回の「四季の野鳥2020」を、昨年と同じ会場で開催の運びとなりまた。
◆同人3名で始めたフォト展でしたが、昨年はたくさんの方々にご来場いただきました。その後、美作地域以外の県内各地からも新メンバーの参加が相次ぎ、その結果名称から<地域限定>をはずして、「野鳥フォトサークル翼」に改めて、継続開催することとしました。
◆目下のところ、10月中旬のコロナの状態が気になりながら・・、開催準備を進めているところです。
◆2020展について、何かお気づきの点ありましたら、遠慮なくご連絡をお願いします。
2020.08.31 18:36 | 固定リンク | 野鳥フォト展
長い巣ごもりからやっと
2020.08.27
新型コロナ禍の拡大から、各地で<線状降水帯>による河川氾濫、夏になっても梅雨が終わらず、やっと夏晴れとなればなったで35・36・37℃超えの酷暑が・・・今も続いています。野鳥観察コロナ渦とは関係薄いようで、日常生活が大きく制約を受けるなか、あれやこれやでけっこうコロナの影響を受けてます。先日ツツドリの観察ポイントで、数名の方とご一緒になりましたが、この猛暑のなかでも皆さん<マスク>をかけて、重い機材を運んだり・操作したりされとりました。
さて8月も最終盤となり、昨年スタートした写真展「四季の野鳥2020」開催に向け、本格的に準備が始まりました。新たに6人の新メンバーをむかえており、バラエティ豊かな作品が出揃いそうな予感がします。
2020.08.27 18:39 | 固定リンク | 未分類
遅くなりましたが やっと
2020.03.26
◆2020野鳥フォト展に向けてそろそろ始動を・・というこんな時期に、遅まきながら昨年の残務整理をとシャカリキに。昨年の四季の野鳥展の全45点を、作品カタログとしてアップしました。作品リストは付けていません。本ブロブのカレンダーで2019.11.03をクリックし、作品リストのナンバーと画像番号をご参照ください。なお、画面の構成上縦長サイズの作品は、横長作品の後にまとめて掲示しています。

                                                                
        
        
        



長らく冬眠で・・・
2020.03.25
昨年秋のフォト展開催以来、サークルとしての活動は長い冬眠期間に入っておりましたが、この間は会員おのおの、得意の時・場所で活躍されていたことと推察しています。この季は全県的にレンジャクの当たり年となったようで、あちこちから大集団のヒレンジャク・キレンジャク情報が飛び交ってました。さらには、マキバタヒバリとかベニバトとか、海岸地方ではクロガモやビロードキンクロなどの情報ももたらされました。通常ではなかなか遭遇が難しい、これらの珍鳥画像をゲットされた方も多かったのではないでしょうか。
さてさて、降った湧いたような新型コロナ禍が拡大しています。お互いに健康にはくれぐれもご留意しつつ、野鳥フォトサークルとしては次回<四季の野鳥展>に向け、そろそろ準備を始めていく必要があります。近日中には大まかな内容について、ご連絡・ご相談したいと思っておりますので、よろしくお願いします。(kage
2020.03.25 15:19 | 固定リンク | 諸連絡 | コメント (0)
四季の野鳥2019 まとめ5
2019.11.14
◆会場スナップ(下)
 フォト展がスタートして、ご来場者の出足はボチボチといったところでしたが、3日目の土曜日に台風が列島襲来-連動して吹く県北特有の<広戸風>が、会場周辺にも吹き荒れる状況には正直参りました。ところがこの日たくさんの来場者があり、意外な事態にびっくり! 期間を通じては、翌日曜日が一番多かったわけですが、特に土曜日以降の来場者については、地方紙の記事やケーブルTVのニュースで野鳥フォト展を知り、関心を持って訪れられた方が多かったこともわかりました。本当にありがたかったです。感謝!

          

四季の野鳥2019 まとめ4
2019.11.08
◆会場スナップ(中)
 展示会場の中心に円卓と長椅子を配置し、「日本野鳥の会」の会誌や野鳥に関する本などを置いていました。作品を見られた後やその途中などに、熱心にページを開いておられる姿がしばしば見受けられ、また、小・中学生の<野鳥豆博士>たちが、持参の図鑑と見比べながら写真に見入っている姿には、少なからず感激させられました。
          

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