野鳥フォトサークル＜ 翼つばさ ＞

「四季の野鳥2023」として、第5回目の野鳥写真展を開催いたします。
　　○昨年まで6日間の会期で行って来ましたが、今回は諸般の事情で4日間に短縮しています。
　　○コロナ感染が最近拡大傾向にあると伝えられています。ご来場の際、ご留意のほどお願いします。


　　　

　今回も多くの皆さまにご来観いただき、厚く御礼申し上げます。
　次回 2023展でも皆さまと再開できるよう念じつつ、引き続き野鳥たちとの楽しい出会いを求めて行きたいと考えておりま～す。山川原野をもろともせず・・・

　6日間の会期を通じての来観者数は、昨年比25%もの増加となりました。またコロナ禍にもかかわらず、例年新規の来観者は50～60名ほどありましたが、今年は大きく100名を超え＜倍増＞となりました。新規来観者の過半数は地元津山市の方々ですが、津山近隣の市町村はもちろんのこと、岡山市・倉敷市・総社市・赤磐市・など県内各地から、たくさんの方々に訪れていただきました。中には鳥取県など県外の方も数名ありましたが、この中には＜B'zのイナバ君巡礼？＞で一階のお菓子屋さんに寄られ、その足で2階の写真展会場を覗かれた方があったか・・とも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今年は10日の祝日が復活して連休となったこともあり、家族連れで訪れていただいた方も多く、小中学生の子どもたちも熱心にご鑑賞いただき、＜和やかで微笑ましい＞本写真展の独特の雰囲気だな・・と、改めて感じさせられたところです。特に、中1のU君と中2のKさんはずっと連続で来てもらっていて、すっかり顔なじみに。
　以前は広いホールの中心に、野鳥に関する写真集や冊子類などを置いて、休息かたがた目を通していただいていましたが、一昨年・昨年とコロナ禍のための、本企画は中止しておりました。今回コロナも幾分か小康状態となったことで、ホール中央に資料・休息席を復活しｔｒみました、
　「日本野鳥の会」の月刊冊子や「岡山県版レッドデーターブック2020」「おかやま奈義の野鳥」、「岡山の野鳥たちーむかし・いま・みらい」などを置かせていただきました。結果は、作品鑑賞の合間などを利用して、多くの方が足を止めて冊子を手に取られ、腰をおろして一休みされるなど、あるいは一緒に訪れられたお仲間と鳥談義・・などなど、有意義に活用いただけたようでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2022展には多くの方々のご来場をいただきました。
来観者数が一昨年から、昨年、今年と、着実に上回ってきました。中には4回連続や3回連続で訪れていただいた方も少なくありません。また、例年メディアの記事や口コミを通じ、初めてご来観いただく方々は常に一定数ありましたが、NHK岡山のニュースで報道されたこととも相まって、特に今回は来場者数が大きく伸びました。本当にありがたいことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆上掲の作品リスト(展示)順にアップしています。ただし、画面構成の上からNo3，13，15，20、28，41の＜縦長型＞6点については、他の横長型の後ろにまとめて掲載しています。
◆画像の左下隅に番号を付していますので、作品リストと照合していただければ、鳥種名と出展者が確認できます。