四季の野鳥2020 全45点
2020.11.10
 全45点の縮小版を展示順にアップします。但し画面の構成上6点の縦長作品については、横長作品をアップした後に、まとめて掲載しています。鳥種・出品者については、次掲<作品リスト>の展示番号からご確認ください。

                                                                                        
四季の野鳥2020 まとめ5
2020.11.06
 展示リストの番外編にカラスを、壁面にできた空白を埋める目的で活用。岡山県の鳥獣保護区の赤い看板に止まった<ハシボソガラス>で、野鳥写真展では登場することが稀な種だけに、目を止めてしばらく見入る方も。意外性の効果でしょうか?
 昨年はギャラリーの中央のテーブルに、日本野鳥の会の会報誌や、若干の野鳥関係の写真集・書籍などを置きました。ご来場者は途中の小休止や談話とともに、自由に手に取っていただくことができ、そこでも交流ができていたように思います。今年はコロナの密を避けることから、見合わさざるを得なかったことは誠に残念。(3月に岡山県版レッドデータブック2020が発刊されていて、特に<鳥類の部>を見ていただくにはいい機会だったんですが・・)
 なにはともあれ、<四季の野鳥2020>無事に会期を終了することができました。
 多くの皆さんにご来場いただき、誠にありがとうございました。

          
2020.11.06 16:45 | 固定リンク | 野鳥フォト展
四季の野鳥2020 まとめ4
2020.11.06
 去年に続き今年もご来場いただいた方は、期間全体で来場者の30%強もありました。この中でも特筆すべきは、野鳥に強い関心・興味を寄せる豆博士の存在です。お母さんと一緒に「ソウシチョウが撮れた」と写真を持ってくれた男子小学生と、野鳥図鑑を開いて種別を確認しながら熱心に鑑賞してくれた女子中学生の姿は、とても印象に残りました。
 土・日に限っては予想をはるかに超えた来場数者となり、一時は<密状態>を心配しましたが、会場のキャパのおかげもあり、問題なくクリアできました。

          
2020.11.06 11:56 | 固定リンク | 野鳥フォト展
四季の野鳥2020 まとめ3
2020.11.02
 展示会場の初日15日は午後からの半日、翌16日からは全一日オープン。15/16はいずれも平日のためもあって、ご来場者数は若干昨年を上回るぐらい。静かなスタートではありましたが、三日目・四日目の土日に入ると俄然受付が忙しくなりました。ご家族で、さらにお子さん連れで、また何人かのグループで訪れられる方々も目立ってきます。中には「今日は二回目なので・・と、ご記帳をスルーされる方も3~4名おられました。

          
2020.11.02 14:49 | 固定リンク | 野鳥フォト展
四季の野鳥2020 まとめ2
2020.10.31
 何分にもコロナ禍のフォト展となり、ご来場者にはマスク着用に加え手指の洗浄をお願いすることにしました。このための洗浄剤と、マスクを忘れた方への予備マスクも準備。また受付当番のメンバーは、必ずフェイス・シールドを着用しての対応を確認するなど、ピリピリ・ドキドキのスタートとなりました。
 結果的には、来場者でマスク非携帯の方はなく、最初の関門となる洗浄剤の扱いにもだんだんと慣れて、その後の芳名録ご記帳・作品目録の配付といった受付の流れも、スムースに進行できたように思います。

          
2020.10.31 15:02 | 固定リンク | 野鳥フォト展
四季の野鳥2020 まとめ1
2020.10.29
 初日の15日午前9時に集合、昨年と同じ会場で展示作品数も45点と同じなので、ほとんど構想通りに壁面ボードが埋まり、準備は手際よく進みました。昨年は10月10日の祝日があり、期間の半分が土日祝日だったのに対して、今年は休日は土日のみ、その上ちょうどコロナ禍の只中でもあり、どの程度ご来場者があるか・・・ちょっと不安なスタートとなりました。
 サークルメンバーの集合写真を撮りました。全員マスクで顔を隠していて一見異様な写真になりましたが、決して秘密結社か悪人組織ではありません。これも2020年を記録・記憶するに十分過ぎる、実に記念すべき集合写真になっていると自画自賛。

          
2020.10.29 16:41 | 固定リンク | 野鳥フォト展
四季の野鳥2020 盛会裏に終了しました
2020.10.22
10月15日からスタートした<四季の野鳥2020>は、六日間の会期を終え無事終了しました。
昨年は期間中に、台風襲来などのハプニングがありましたが、今年は順調・・といっても、時節柄のコロナ禍は当初から心配のタネ。会場を予約した春ごろは、10月にコロナ禍がどうなっているか予測もできず、もしかしてコロナが猖獗状態で会場封鎖?など、最悪の事態も考えざるをえない状況でもありました。
10月を迎えてみると、Go to なんとかかんとか・・などとコロナ問題は未解決ながら、人々の動きが始まっていて<これなら予定通り開催できる>と安堵したものでした。
昨年3人でスタートした野鳥フォトサークルでしたが、その後6人の仲間の参加で地域的な広がりができ、撮影場所や撮影種にもよりバラエティ豊かな<四季の野鳥2020>になったと感じています。
メディアの方からの取材も多く、ローカルの夕刊紙・地方紙の地域ワイド版・全国紙の県内版に16・17・18日と相次いで紹介記事が載り、また、ケーブルTVの取材とエリア内放映もあり、さらには岡山発信のTV局から催し物案内で2020の紹介があった?(これは未確認)ようです。
その結果、会場の津山市はもちろんですが、周辺の町村・遠く県中・南部からも想定をはるかに上回って、たくさんの方々のご来場があり、あまりの盛会に一同驚きかつ喜んでいるところです。
一挙掲載とはいきませんが、これから順次に作品展示の様子や、会場全体の風景・雰囲気、展示した全作品の縮小版などを、本ブログにアップして行きます。乞うご期待!
2020.10.22 11:45 | 固定リンク | 野鳥フォト展

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