< 長元坊雑録 >

サッパリでした
2018/12/08
◆今日の午前中、かなり期待して東のフィールドを回ってみたのですが・・・いませんねぇ。寒気団も南下してきたようで、那岐連山は鳥取側からの雲布団に頭がすっぽり隠れて、空から白いものもチラチラと。いよいよ本格的なシーズン到来!と思ったのですがねぇ。
◆今年はいまだベニマシコもコチョウゲンボウも、ミコアイサもタゲリもカシラダカも・・・見ません。

HPサーバーを完全移転
2018/12/07
◆indexが複合ページにしていたためか、移転告知と自動遷移サービス画面が表示されないので、とりあえず個人的努力で移転表示ページをアップ。
◆これまで非表示ではあったが、アクセス数をチェックするcgiも、データをそのままに新HPへ移動できたので、本日をもって完全移転とします。ちなみに今日までの<Diary>ページへのアクセスは、延べ28,200余りになっております。
◆旧HPへ折りにふれご訪問いただいた方々へ、この場より厚く御礼を申し上げ、また長元坊の雑文に引き続きお付き合いいただければ、幸甚に存じます。

ジオシティーからHPを移設
2018/12/04
◆移設したこのHPへ、ジオシティーへのアクセスが自動的に転送されるよう、<転送設定>したんだけれど、部分的に「Diary」と「雑記」には反映されたものの、主ページはそのままになってる・・・なんでか?
◆indexを複合ページで構成しているため?・・・当分様子見で。

本日もまた成果なく
2018/11/30
◆今年は寒気団の張り出しが遅れたせいか、水辺のカモ類はもちろんですが、いつもなら渡来ないしは移動して近辺に現われるはずの野鳥たちの姿が、どうも少ないようだ。
◆明日は天気が下り坂のようなので、11月の最終日の今日−今日こそは!との思いで、このところの失地回復を懸けたのだったが・・・ダメでした。勝央・奈義方面のフィールドやため池は静かなものでした。
◆チョウゲンボウ−しかも♀ばかり3羽に、ノスリはあちこちの電柱や葉を落とした梢に6〜7羽、ハイタカが1羽ぐらいなものでした。このところ異様に数を増したオオバンが目につく程度。
◆12月になってぐっと冷え込んでくるのを待つしかないのかなぁ・・・

ホシムクとユリカモメ
2018/11/26
◆久方ぶりに県南へ足を伸ばしてみました。が、ねらい目だった湾岸の蓮田は、全〜然シギ・チドリ類を発見できず。な〜んでか?今年は冬の足音が、予想以上に小さいためか・・・。
◆百間川河口でいわゆるカモメえお見て、次にユリカモメとカンムリカイツブリを見て、それから灘崎でホシムクドリを10羽見ておしまい−かくのごとくになりにけり。走行距離が伸びたほどには成果出ず。

久々にフィールドワークへ
2018/11/14
◆今年はカモ類の渡来が少ない・・との話で、吉井川筋の状況を見に行ってきました。昨日の淵は今日の瀬となり・・二度・三度と続いた夏の集中豪雨で、川の景色はすっかり様変わりですが、それでも幾つかのポイントにカモ類に姿。カルガモは多いのですが、ヒドリやキンクロが少しいるくらいで、まだまだの風情でした。今年は渡来数が減っているのか?それとも渡来時季がズレ込んでいるのか?北海道の人の話を聞いて、私は後者の方だと思ってるんですけどね。
◆カモに比して、カワアイサはどんどんやって来ていました。三か所ぐらいでつごう10羽はいました。いじれも♀ばかりで、♂は何処へ行ったのか?見当たりませんでした。いずれは結集してくるとは思いますが。
◆市街地に棲むハヤブサ夫婦のことが気になっていました。朝な夕なと吉井川河畔の高楼の大屋根に、よく羽を休めたり、ここを起点にカワラバトの狩りを行ったり。その高楼はいまちょうど外壁などのメンテで、足場やネットで覆われていて、定位置に姿が見えなくなっていました。
◆ちょうどいい機会なので吉井川からの帰途、営巣場所にしているビルの下へ回ってみました。すると!ハヤブサ夫婦は仲良く元気にやっとりました。ちょうどカワラバトを一羽仕留めて、食べている状況がつぶさに観察できました。食糧にも困っていない様子で、安心しました。

庭の秋その2
2018/11/07
◆見て回ってると、黄色く色付いたユズの実の奥に、なにやら異様な光景が・・・家の周りでモズが高鳴きを始めてもうだいぶなるのだが、<早贄え>をこんなところに突き刺しておった。トカゲの状態からして、つい最近の仕業に見える。

庭の秋 その1
2018/11/07
◆久方ぶりに斧をふるって木を割った。ほんのチョコッとやっただけでも腰にきますネ。なんとも・・。そんなわけで、今日は改めて庭の秋を探してみた。

クマタカは何処へ行ったやら
2018/11/04
◆クマタカの動静が気になっていて、やっと昨日森へ行ってみました、が、ちょっと遅かったか?姿を見せません・・・。寄り付く稜線上の古木は、今年しばしば襲来した台風の影響で、枝をほとんど落としてしまい、中心木だかになりつつあり。もう、この枯木に羽を休めることはないのか?困った。
◆カメラをセットして待ってはみたものの、なんともさびしい限りなので、近くにやってきたエナガを撮ってみる。帰路に出会ったノスリ、家に帰り着き傍の電柱で<ヒン・カチカチ>と鳴いていたジョウビタキ♀で、昨日は終了でした。

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