ひとりぼっちのコハクチョウ!?

   
    白鳥は哀しからずや・・仲間にはぐれ、ため池にひとり漂う。2018年  
   12月の年末近く、中国山地の南側-津山盆地のさほど大きくない溜池に  
   一羽の白鳥が飛来しました。白鳥はそのまま溜池で正月を迎えて、1月  
   中旬には姿を消しました。一見オオハクチョウかとも思われましたが、  
   額と嘴の形状・黄色部分の広がり方、他の水鳥との大きさ比較などか   
   ら、総合的に見てコハクチョウと考えられます。 *コハクチョウはオオ  
   ハクチョウ比して変異個体が多く見られ、この白鳥は比較的若く、アメ   
   リカコハクチョウとの交雑の可能性が高い-との指摘もありました。   
    なにはともあれ、溜池を後に中国山地を越えて日本海へ飛び、中海や  
   宍道湖岸で仲間との合流を果たしたであろうと、そう信じるのみ。  
    当該コハクチョウの単独飛来については、地元ローカル紙の津山朝日  
    新聞が2019年1月10日付けで報じています。